本日早朝、無事第三子が誕生いたしました。
というわけで、本日のレポートを記念に残しておこうと思います。
妻に陣痛の予兆がきたのが昨日の午前中。
軽い痛みが定期的に来るようになっていました。
夜、仕事から帰ってくるとやはり陣痛は強くなっていて、もしかすると朝までもたないかもしれないとのこと。
深夜2時まで様子を見てたのですが、おそらく朝方だろうというのでぼくは一旦就寝。
午前4時に妻に起こされ、もう陣痛が尋常でないくらいになってるというので産婦人科に向かうことに。
子どもたちも出産に立ち会いたいと言っていたので二人を起こし、みんなで眠い目を擦って産婦人科へ。
とりあえず個室に移されたのですが、妻は診察のため別室に。
ぼくと子たち三人は、個室に残されました。
三十分くらいした頃でしょうか、小さく赤ん坊の泣く声が聞こえてきました。
ぼくは長女に「もしかして、もう生まれたって言われたりして」と冗談を言ってたのですが、直後にパタパタとドアにかけてくる音がしたかと思うと、看護婦さんが飛び込んできて「もう赤ちゃん生まれちゃいました」とのこと。
三人とも立ち会うつもりだったので、腰砕けになってしまいました^^。
看護婦さんに誘われて分娩室に入っていくと、しわくちゃの赤ん坊がいました。
子どもたちは、大喜び。
みんなで記念写真を撮ってもらって、高揚した気分だったのですが
妊娠のしくみを丁寧に教えてくれていた先生が、胎盤を持ち出してきて説明したもんだから下の男の子は、血まみれの肉の塊を見てテンション下がってました^^。
上の女の子は案外大丈夫だったみたいですが。
というわけで、母子とも健康で申し分のない出産でした。
ホッとした^^。