大好きなドーア。この作家には信頼と尊敬しかない。風貌は連続殺人鬼のチカチーロみたいだけども。 それはさておき。本書は、邦訳された初の長編なのである。彼の長編では二作目なので、ぜひ一作目の長編も読んでみたいものだ。本書を手に取られた方はご存知…
スタージョンのデビュー作なのだそうだ。表題の「天空精気体 エーテルブリーザー」とその続編の「ブチル基と精気体」が収められている。二つ合わせて80ページほどの薄い本だ。短編ふたつだね。CAVA Booksで手に入るのだが、大好きなスタージョンゆえ、コス…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。