2006-04-10 せつない 詩をたしなんだりして 傘の下で小さくなった君は 電車の音に負けないように 大きな声で叫んでる 君の声はとどかない 君の声は いつまでたっても とどかない 電車はとぎれることなく続いてる いつまでも いつまでも