また古本買ってしまいました。もう、ほとんど病気です。積読本が鬼のように溜まってます。
最近はみなさんのブログに触発されて(挑発?)国内のミステリ関係にまた目がいくようになり、片っ
端から買い漁ってます^^。
では、ご紹介。
■ 柄刀一「3000年の密室」
この人もまだ一冊も読めてない。島田荘司の後継者なんていわれてるところがとても魅力的。読み応え
ありそうですね。
■ 酒見賢一「聖母の部隊」
ほおー、この人こんな本出してたんですね。知らなかった。「後宮小説」以来とんとご無沙汰してるん
ですが、思わず購入^^。
■ 光原百合「十八の夏」
この人もまだ読んだことがない。こういうせつない系は結構好きだ。期待大。
■ 仁木悦子「林の中の家」
最近、出版芸術社からまとまった全集みたいに出てますね。いまだに読めてないんですが、見つければ
買うようにしています。
■ 黒田研二「ウェディング・ドレス」、「ペルソナ探偵」
ブログを拝見していると、みなさんこの人ホメてます。とっても気になる。どちらも100円だったん
で迷わず購入。
■ 赤城毅「魔大陸の鷹」
完全版です。インディ・ジョーンズ大好き、オカルト大好き、冒険活劇大好きなんでこれはおさえとか
なきゃいけませんよね。錚々たるメンバーの推薦も魅力ですし^^。
■ 貫井徳郎「被害者は誰?」、「誘拐症候群」
この人は、即買いです。迷わず買っちゃう。まだ一冊しか読んだことないんだけど^^。
■ 加納朋子「いちばんはじめにあった海」
この人も「ななつのこ」一冊しか読んでないんですが、忘れがたい印象がある。何回も言うようですが
、こういう雰囲気の話は結構好きです。
■ 奥田哲也「冥王の花嫁」
これは、どうなんだろ?ギャンブラーになってしまいました^^。
う~ん、また色々買っちゃったなあ。そのうち床が抜けるかもしれない。