ダンセイニ卿といえば「魔法使いの弟子」や「ぺガーナの神々」で有名だが、不勉強ゆえ未だ読んでいない。というか、一種のとっつきにくさというものを肌で感じるので手が出せないでいたのだ。 そんな折、河出からダンセイニ卿の幻想小説の短編集が刊行された…
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