トロワイヤといえば歴史物というイメージしかなったが、こんなに素晴らしい小説も書いていたのだ。本書以前に読んだトロワイヤの本といえば「イヴァン雷帝」だけだったので、ほんとに本書の完成度には目を瞠った。本好きには、ググッとくる内容で、本書の主…
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