読書の愉楽

本の紹介を中心にいろいろ書いております。

きみがいるだけで

ぼくが抱きしめると

きみは、ノドを鳴らす

やわらかい匂いに包まれて

ぼくは、とても幸せな気持ちになる

きみのためにぼくは死ねる

本気でそう思う

これは自己欺瞞だろうか?

本心からそう思ってるんだろうか?

よくわからない

でも、とても幸せだ

きみと同じ場所にいて

同じ空気を吸って

同じ時間を共有してるだけで

とても幸せなんだ

きみのいない世界なんて考えられない

そんな世界なら、消えてしまったほうがいい

ねえ、泣かないで

剥きだしの笑顔を見せて

きみのその笑顔は、世界を救うよ

ほんとうさ

だから一緒に

笑おうね