下巻に入って、物語は本当の冒険譚に突入する。神聖ローマ皇帝のフリードリヒが亡くなり(これも史実に基づいて描かれるが、結果のみが史実に残っている部分で、そこに至る過程はエーコが自由に想像の羽を広げて描いており、おもしろい)それによって第三回…
おかげさまで、読了しました。かなり話題になった本だったので、かなりおもしろいんだろうと思っていたら、これがまったく気に入らなかった。地元の京都が舞台ということで「黒い家」を読んだ時と同じくらいテンション上がってたんだけど、これがダメだった。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。