本書の素晴らしいところは、著者であるビネが歴史を掘りおこすにあたって、あくまでも史実に忠実であろうとした点だ。確かに過去の出来事は、自身がそれを体験した以外のことはすべてフィクションだといってもいい。なにしろそれを自分の目で見てないのだか…
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