ようやく第二巻読了なのである。これで丁度折り返し地点となる。あいかわらず凄まじい訳注の嵐で、あっちこっちとページを繰るのがとても忙しい。かといって訳注を見たところで、その半分も理解できなかったり、ダブリンの市街の説明だったりするからほとん…
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