この本は『ふしぎ文学館』の頃から少し興味を持っていたのだが、今回文庫になったのということで読んでみた。作者の北原氏は生粋のシャーロキアンだそうで、本書に収められている12の短編のうち表題作以外は、すべてホームズの活躍したヴィクトリア朝を舞…
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