短編集なのだが、400ページ強の中に32ものタイトルが並んでいるのにまず驚く。何事だこれは!と思ってページを繰るとそのうちの半分が詩だとわかって納得した。だから本書に収められている短編は15編。読み始めは、正直あまりピンとこなかった。ホー…
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