本書は、いわゆる児童書である。しかし、児童書にあるまじき長大な作品なのだ。なんせ、上下巻合わせて1000ページ近くあるのだから。 そして今回、この本は「時代もの、大好き」の記事として紹介させていただく。一応体裁はファンタジーの部類になるのだ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。