このバークリーという作家は、ぼくの中ではミッシングリンク的存在だった。 彼の代表作といえば、周知のとおりやはり「毒入りチョコレート事件」なのだが、迷探偵シェリンガムが 前面に出てて、なおかつ評判のいい本書を、記念すべき初読にえらんだ。 『甦る…
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